見せないモノのリアリズムを考えてみよう。
見えるモノと見えないモノ。それはきっと異世界の境目に違いない。
見えるモノは事実だけども真実ではない。虚像があるからだ。
見えないモノはわからない。だが、想像することができる。
見せないモノ。それは本来見えるモノであるにもかかわらず、
あえて見えない状態にしているモノを差す。
見世物小屋。微妙にちらちらと見せることで興味をかきたてる。
覆面。その布地の裏にはいったいどんな表情をした顔があるのだろうと
想像させる。
スカート。その中にあるべきものはわかっているはずなのに、
想像と好奇心を働かせる。
つまり、見せないモノにすることでそのモノをより価値の高い状態に
もっていくことができると言えるのではないか。
見えるモノと見えないモノ。それはきっと異世界の境目に違いない。
見えるモノは事実だけども真実ではない。虚像があるからだ。
見えないモノはわからない。だが、想像することができる。
見せないモノ。それは本来見えるモノであるにもかかわらず、
あえて見えない状態にしているモノを差す。
見世物小屋。微妙にちらちらと見せることで興味をかきたてる。
覆面。その布地の裏にはいったいどんな表情をした顔があるのだろうと
想像させる。
スカート。その中にあるべきものはわかっているはずなのに、
想像と好奇心を働かせる。
つまり、見せないモノにすることでそのモノをより価値の高い状態に
もっていくことができると言えるのではないか。
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ソルトレークのきらめき 〜第4話 戦いの場へ〜
2004年4月8日「はぁ・・・はぁ・・・くっそぉぉぉ!・・・・俺の・・・負けか・・。」
ダニーは大汗をかいてその場にへたりこんだ。男はダニーの頭上を覗き込むかのように近づき、口を開いた。
「・・・・・さて、どうだね?この勝負、キミが負けたわけだが?」
ダニーはうつむいたまま返答した。
「はぁ・・・、俺の負けだ。好きにしやがれ。約束だからな。」
「ふむ、なかなか筋の通った男だな・・・・・。」
「キミの手を見たまえ。どうだったかね?アツくこみあげくるものはなかったかね?」
ダニーはまじまじと手のひらを眺めた。うっすらとにじんだ汗がまわりの光に反射してきらきら輝いている。
「あ・・・あぁ・・・・・なんだ、なんで俺はこんなにアツくなってるんだ??」
「・・・・・おそらくキミが求めていたものじゃないのかね?」
「確かに・・・・・・たかがライターだってのに・・・」
「キミはワタシに対抗して本気になった。だからアツくなれた。どんなに命を懸けた戦いであっても本気にならなくてはアツくはなれないのだよ。」
ダニーは意をえたり!といった微笑を浮かべた。
「ちっ・・・・えらそうに・・。で、俺はどうすりゃいいんだ?なんでも言うこときこう。アンタには負けたよ。」
「ふむ・・・・どうかね?みんな!この男を仲間に加えても!」
男は周りにいた観衆を見回した。
「??」
ダニーはわけもわからず観衆に眼をむける。
観衆はまた無言でうなずいた。
「よぉし!決まりだ。ようこそ!ソルトレークのきらめきへ!」
「は?なんのことだ?」
「今日の集まりは本気でアツくなれる勝負を捜し求め、ぶつけあい、分かち合うために結成されたクラブ。”ソルトレークのきらめき”の会合だったのだよ。」
「はぁ・・・?」
「ここでは先ほどのライター勝負のほかにも命をかけずとも本気でアツくなれる勝負を日々模索し、実践されていくのだ。」
「どうかね?やってみないかね?キミなら私たちとアツい時間を共有できると思ってね。」
ダニーは目を輝かせた
「・・・・お・・・・おもしれぇ!やってやろうじゃねぇか?!」
「決まりだ!では、改めて新メンバーの加入記念もかねて!乾杯!」
そして宴と勝負は始まったのであった。
みなアツい勝負に熱中する中、男はダニーにそっと耳打ちした。
「実はさっきのライターね。もともと絶対つかないように細工していたのだよ。キミがライターを変えろということを計算してね。」
「なっ!!」
「・・・・アンフェアかもしれないがそれも勝負、かけひきのうちだよ。キミ。」男はこめかみを人差し指でつつく仕草をした。
「・・・・・・・なるほど!」
そしてダニーは男の誘われるがままにアツい戦いの場へ身を投じていくのであった!!
第一部 完←つづくのか?!>俺
ダニーは大汗をかいてその場にへたりこんだ。男はダニーの頭上を覗き込むかのように近づき、口を開いた。
「・・・・・さて、どうだね?この勝負、キミが負けたわけだが?」
ダニーはうつむいたまま返答した。
「はぁ・・・、俺の負けだ。好きにしやがれ。約束だからな。」
「ふむ、なかなか筋の通った男だな・・・・・。」
「キミの手を見たまえ。どうだったかね?アツくこみあげくるものはなかったかね?」
ダニーはまじまじと手のひらを眺めた。うっすらとにじんだ汗がまわりの光に反射してきらきら輝いている。
「あ・・・あぁ・・・・・なんだ、なんで俺はこんなにアツくなってるんだ??」
「・・・・・おそらくキミが求めていたものじゃないのかね?」
「確かに・・・・・・たかがライターだってのに・・・」
「キミはワタシに対抗して本気になった。だからアツくなれた。どんなに命を懸けた戦いであっても本気にならなくてはアツくはなれないのだよ。」
ダニーは意をえたり!といった微笑を浮かべた。
「ちっ・・・・えらそうに・・。で、俺はどうすりゃいいんだ?なんでも言うこときこう。アンタには負けたよ。」
「ふむ・・・・どうかね?みんな!この男を仲間に加えても!」
男は周りにいた観衆を見回した。
「??」
ダニーはわけもわからず観衆に眼をむける。
観衆はまた無言でうなずいた。
「よぉし!決まりだ。ようこそ!ソルトレークのきらめきへ!」
「は?なんのことだ?」
「今日の集まりは本気でアツくなれる勝負を捜し求め、ぶつけあい、分かち合うために結成されたクラブ。”ソルトレークのきらめき”の会合だったのだよ。」
「はぁ・・・?」
「ここでは先ほどのライター勝負のほかにも命をかけずとも本気でアツくなれる勝負を日々模索し、実践されていくのだ。」
「どうかね?やってみないかね?キミなら私たちとアツい時間を共有できると思ってね。」
ダニーは目を輝かせた
「・・・・お・・・・おもしれぇ!やってやろうじゃねぇか?!」
「決まりだ!では、改めて新メンバーの加入記念もかねて!乾杯!」
そして宴と勝負は始まったのであった。
みなアツい勝負に熱中する中、男はダニーにそっと耳打ちした。
「実はさっきのライターね。もともと絶対つかないように細工していたのだよ。キミがライターを変えろということを計算してね。」
「なっ!!」
「・・・・アンフェアかもしれないがそれも勝負、かけひきのうちだよ。キミ。」男はこめかみを人差し指でつつく仕草をした。
「・・・・・・・なるほど!」
そしてダニーは男の誘われるがままにアツい戦いの場へ身を投じていくのであった!!
第一部 完←つづくのか?!>俺
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ソルトレークのきらめき 〜第3話 ヒリつく勝負〜
2004年4月1日※前回までのあらずじは今回から削除とさせていただきます。
男はライターの歯車をいきおいよく回し、火を付けた。
「さぁ、次はキミの番だ。」
涼しい表情で男はダニーにライターを手渡した。
「お・・おぅ、よぉし・・・いくぞ・・・。」
ジャッ!ジュボッ!
多少ぎこちない手つきながらもダニーは豪快に歯車を回し、
火をつけた。
「へっ、付いたぜ。お前の番だ。」
「ふむ、貸したまえ。では・・・・。」
シュボッ!
「さぁ、キミの番だ。」
男はライターを手渡す。
「おっと、さっきキミが豪快に回したせいで石がすこし減っているかもしれない。気をつけたまえ。」
「へ、へっ、余計なお世話だぜ。」
ジャッ!ジュボッ!
今度はだいぶ手馴れた手つきで豪快に火をつけた。
「付いたぜ。楽勝だな。これじゃあつまらないぜ・・・」
「フッ・・・」
男は意にもとめないといった感じでライターに火をつけた
・
・
・
こうしてしばらく二人の間でライターのやりとりがおこなわれた。
男はほとんど変わらないペースで難なく火をつけ、
ダニーはライターを受け取るたびにブツブツと文句をいいながらも
あいかわらず豪快に火をつけた。
しかし二人の間にはだんだん緊迫感が走り始め、そしてその雰囲気に呼応するかのようにまわりがだんだん静まり返っていった。
男の表情はほとんどかわらないが火をつけるタイミングがすこし慎重になり、ダニーは冷や汗がにじみ始めていた。
「さて、まだつづけるかね?そちらはかなり落ち着きがなくなってきてるようだが?」
「けっ、みくびるな!まだまだ楽勝よ!さっさとライターをよこせ!」
男がライターを差し出すとダニーはを奪い取るように受け取った。
「こんなもん!!・・・・」
ダニーが火をつけようとした瞬間にみんな一気にシーンとなった。
そしてみんないっせいにじっとダニーをみつめた。
「くっ・・・なんだよお前ら!急にだまりこくりやがって!!集中できねぇじゃねぇか!」
「ほほぅ・・もしこれで火が付かなかったらキミは周りのせいにでもするのかね?まったく卑怯な男だなぁキミは。」
観衆は声はださずとも多少の嘲りを含んだ表情でダニーを見つめた。
「ん”〜〜〜・・・・・・・はぁ・・・落ち着け・・・よく考えたらたいしたことじゃない。」
ダニーは深呼吸して気持ちを落ち着けた。
「・・・・ライターを変えてくれ。そろそろガスが無いから付かなくなるかもしれない。これじゃあフェアじゃないだろ?」
「ふむ・・・・そうきたか。・・・・まぁいいだろう。キミがそうしたいのならそうするがいい。ワタシは確かにこのライターでやりつづける!とは言っていない。」
「勝負は常にフェアじゃなきゃな。ライターのせいで勝負が付いたらつまらねぇぜ。」
男は群集に向かって問いかけた。
「おぉぉいい!誰かライターを貸してくれんか!!」
群衆の中のひ弱そうな男がオイルライターを手渡した。
男はライターを受け取り、隅々まで見回した。オイルがしみこんでいるかどうか芯のにおいを確かめた。
「ふむ・・・・・よし、これでいいだろう。やりたまえ。」
「ジッポじゃねぇか・・これならまだまだ勝負は楽しめそうだな・・」
ダニーは完全に余裕を取り戻した。普段からオイルライターを使っている彼にとってオイルライターがどれだけ火が付きやすいか理解していた。
「へへ・・・・あらよっと!」
ジャッ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「おっ!!あれっ?!なんで付かない?」
ジャッ、ジャッ・・・火は付かない。
男はにやりと唇の端をあげた。
以下次号!!
男はライターの歯車をいきおいよく回し、火を付けた。
「さぁ、次はキミの番だ。」
涼しい表情で男はダニーにライターを手渡した。
「お・・おぅ、よぉし・・・いくぞ・・・。」
ジャッ!ジュボッ!
多少ぎこちない手つきながらもダニーは豪快に歯車を回し、
火をつけた。
「へっ、付いたぜ。お前の番だ。」
「ふむ、貸したまえ。では・・・・。」
シュボッ!
「さぁ、キミの番だ。」
男はライターを手渡す。
「おっと、さっきキミが豪快に回したせいで石がすこし減っているかもしれない。気をつけたまえ。」
「へ、へっ、余計なお世話だぜ。」
ジャッ!ジュボッ!
今度はだいぶ手馴れた手つきで豪快に火をつけた。
「付いたぜ。楽勝だな。これじゃあつまらないぜ・・・」
「フッ・・・」
男は意にもとめないといった感じでライターに火をつけた
・
・
・
こうしてしばらく二人の間でライターのやりとりがおこなわれた。
男はほとんど変わらないペースで難なく火をつけ、
ダニーはライターを受け取るたびにブツブツと文句をいいながらも
あいかわらず豪快に火をつけた。
しかし二人の間にはだんだん緊迫感が走り始め、そしてその雰囲気に呼応するかのようにまわりがだんだん静まり返っていった。
男の表情はほとんどかわらないが火をつけるタイミングがすこし慎重になり、ダニーは冷や汗がにじみ始めていた。
「さて、まだつづけるかね?そちらはかなり落ち着きがなくなってきてるようだが?」
「けっ、みくびるな!まだまだ楽勝よ!さっさとライターをよこせ!」
男がライターを差し出すとダニーはを奪い取るように受け取った。
「こんなもん!!・・・・」
ダニーが火をつけようとした瞬間にみんな一気にシーンとなった。
そしてみんないっせいにじっとダニーをみつめた。
「くっ・・・なんだよお前ら!急にだまりこくりやがって!!集中できねぇじゃねぇか!」
「ほほぅ・・もしこれで火が付かなかったらキミは周りのせいにでもするのかね?まったく卑怯な男だなぁキミは。」
観衆は声はださずとも多少の嘲りを含んだ表情でダニーを見つめた。
「ん”〜〜〜・・・・・・・はぁ・・・落ち着け・・・よく考えたらたいしたことじゃない。」
ダニーは深呼吸して気持ちを落ち着けた。
「・・・・ライターを変えてくれ。そろそろガスが無いから付かなくなるかもしれない。これじゃあフェアじゃないだろ?」
「ふむ・・・・そうきたか。・・・・まぁいいだろう。キミがそうしたいのならそうするがいい。ワタシは確かにこのライターでやりつづける!とは言っていない。」
「勝負は常にフェアじゃなきゃな。ライターのせいで勝負が付いたらつまらねぇぜ。」
男は群集に向かって問いかけた。
「おぉぉいい!誰かライターを貸してくれんか!!」
群衆の中のひ弱そうな男がオイルライターを手渡した。
男はライターを受け取り、隅々まで見回した。オイルがしみこんでいるかどうか芯のにおいを確かめた。
「ふむ・・・・・よし、これでいいだろう。やりたまえ。」
「ジッポじゃねぇか・・これならまだまだ勝負は楽しめそうだな・・」
ダニーは完全に余裕を取り戻した。普段からオイルライターを使っている彼にとってオイルライターがどれだけ火が付きやすいか理解していた。
「へへ・・・・あらよっと!」
ジャッ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「おっ!!あれっ?!なんで付かない?」
ジャッ、ジャッ・・・火は付かない。
男はにやりと唇の端をあげた。
以下次号!!
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ソルト・レークのきらめき 第2話 〜始まり〜
2004年3月30日〜前回までのあらすじ〜
自分をカウボーイだと信じ込み、ヒリつく勝負を求めて全米を旅するダニー。女房にも逃げられやけくそになっていたところ、なぜかパーティ会場に迷い込んでしまう。そこで会場にいたある一人の男から自分は場違いであること。さらには明後日のウエスタンカーニバルのことを告げられる。何がなにやらわからず自分がからかわれると勘違いしたダニーは頭に血が上って今にもその男にとびかからんとする勢いだ。
男はダニーをなだめるためにある提案をもちかけた。その驚きの提案とは?!
------------------------------------------------------------
「あぁん?いったい何をしようってんだ?!」
完全に頭に血が上っているダニー。男ににじりよる。
男は物怖じせずまっすぐに彼を見つめて言い放った。
「私と勝負をして君が勝てばこの会場はキミのものだ。好きに振舞うがいい。ただし、私が勝ったら私の言うことを聞いてもらおう。どうかね?」
「はぁん?!ふざけるな!なんで俺様がアンタみたいな見ず知らずのヤロウと勝負をしなきゃならねぇんだ!」
ニヤリと笑う男
「ほぅ・・・・カウボーイとは所詮口だけでただの臆病者だったのかね?」
「はぁん?!バカにするんじゃねぇ!!・・・・よぉし、受けてたとうじゃねぇか!ただし俺が勝ったらアンタを一発殴らせてもらうぜ!」
「フッ、好きにするがいい。一発でも百発でも殴りたまえ。」
「いい度胸してるじゃねぇか・・・。で、どうするんだ?」
男はポケットから小さな100円ライターを取り出し、火をつけた。
ちゃっちゃっ、ジュボッ!
それをけげんそうに見つめるダニー。
「これは日本という国で売られている100円ライターというものだ。
この歯車を回転させて火をつける。キミ、やってみたまえ。」
そう言うと男はダニーにライターを手渡し、火をつけるよう促した。
ダニーは歯車を勢い良く回し、簡単に火をつけて見せた。
「へッ、これがどうかしたか?まったくわけのわからないヤツだな。」
「勝負は簡単だ。そのライターをお互い順番に火をつけていく。
その間に一回でも火が付かなかったらその時点で負けだ。わかりやすいだろう。」
「はぁん?バカにしてんのか?!こんなんじゃ永遠に勝負はつかねぇよ!」
男はまたニヤリと唇の端をあげた。
「フッ、はたしてそうかな?今は簡単に付くかもしれないがそのうち燃料である中のガスは減っていくし、火花を飛ばすための石もカスが溜まって火花が飛ばなくなるかもしれないし、ここは屋外だ。もしかしたら風のいたずらで火が付かないかもしれない。これはなかなか面白い勝負だと思うがね?」
ダニーはしばし考えたがやがて半ばあきれたように彼の提案を飲むことにした。
「わかった。いいだろう。そこまでいうのなら受けてたとう。」
「ふむ、それでこそ男だ。では私から始めさせてもらおうか。立会いはこの場にいるみな全員でいいかな?」
まわりは声こそ出さなかったが全員同意の意思を見せた。
それを確認してダニーに目線を向ける。
「いいだろう・・・じゃあ、そちらからだ。」
男はライターの歯車を小気味良く回転させた。
ちゃっ・・・ジュボッ!勢い良く炎は飛び出した。
こうして男とダニーの不思議な勝負は幕を開けたのだった。
いったい勝負の行方は?!次号を待て!
自分をカウボーイだと信じ込み、ヒリつく勝負を求めて全米を旅するダニー。女房にも逃げられやけくそになっていたところ、なぜかパーティ会場に迷い込んでしまう。そこで会場にいたある一人の男から自分は場違いであること。さらには明後日のウエスタンカーニバルのことを告げられる。何がなにやらわからず自分がからかわれると勘違いしたダニーは頭に血が上って今にもその男にとびかからんとする勢いだ。
男はダニーをなだめるためにある提案をもちかけた。その驚きの提案とは?!
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「あぁん?いったい何をしようってんだ?!」
完全に頭に血が上っているダニー。男ににじりよる。
男は物怖じせずまっすぐに彼を見つめて言い放った。
「私と勝負をして君が勝てばこの会場はキミのものだ。好きに振舞うがいい。ただし、私が勝ったら私の言うことを聞いてもらおう。どうかね?」
「はぁん?!ふざけるな!なんで俺様がアンタみたいな見ず知らずのヤロウと勝負をしなきゃならねぇんだ!」
ニヤリと笑う男
「ほぅ・・・・カウボーイとは所詮口だけでただの臆病者だったのかね?」
「はぁん?!バカにするんじゃねぇ!!・・・・よぉし、受けてたとうじゃねぇか!ただし俺が勝ったらアンタを一発殴らせてもらうぜ!」
「フッ、好きにするがいい。一発でも百発でも殴りたまえ。」
「いい度胸してるじゃねぇか・・・。で、どうするんだ?」
男はポケットから小さな100円ライターを取り出し、火をつけた。
ちゃっちゃっ、ジュボッ!
それをけげんそうに見つめるダニー。
「これは日本という国で売られている100円ライターというものだ。
この歯車を回転させて火をつける。キミ、やってみたまえ。」
そう言うと男はダニーにライターを手渡し、火をつけるよう促した。
ダニーは歯車を勢い良く回し、簡単に火をつけて見せた。
「へッ、これがどうかしたか?まったくわけのわからないヤツだな。」
「勝負は簡単だ。そのライターをお互い順番に火をつけていく。
その間に一回でも火が付かなかったらその時点で負けだ。わかりやすいだろう。」
「はぁん?バカにしてんのか?!こんなんじゃ永遠に勝負はつかねぇよ!」
男はまたニヤリと唇の端をあげた。
「フッ、はたしてそうかな?今は簡単に付くかもしれないがそのうち燃料である中のガスは減っていくし、火花を飛ばすための石もカスが溜まって火花が飛ばなくなるかもしれないし、ここは屋外だ。もしかしたら風のいたずらで火が付かないかもしれない。これはなかなか面白い勝負だと思うがね?」
ダニーはしばし考えたがやがて半ばあきれたように彼の提案を飲むことにした。
「わかった。いいだろう。そこまでいうのなら受けてたとう。」
「ふむ、それでこそ男だ。では私から始めさせてもらおうか。立会いはこの場にいるみな全員でいいかな?」
まわりは声こそ出さなかったが全員同意の意思を見せた。
それを確認してダニーに目線を向ける。
「いいだろう・・・じゃあ、そちらからだ。」
男はライターの歯車を小気味良く回転させた。
ちゃっ・・・ジュボッ!勢い良く炎は飛び出した。
こうして男とダニーの不思議な勝負は幕を開けたのだった。
いったい勝負の行方は?!次号を待て!
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ソルト・レークのきらめき 第1話 〜出会い〜
2004年3月29日 映画>このハナシはアメリカ、ソルトレークシティの郊外にある小さな村でのものがたりである。
「ヘイ、ヘイ!こっちこっち!!・・・・・なんだ無視かよ!?そんなに俺が金無しに見えるってか?!・・・バカにしやがって!!」
タクシーが彼の目の前を勢い良く通り過ぎていく。
彼の名はダニー。サン・アントニオで生まれ育ち、自ら生粋のカウボーイと信じ込んでいる34歳の青年である。
つい最近まで配管工の仕事をしていたが、突如カウボーイ魂に目覚め、”俺はこんなことをするべき人間じゃない。もっとヒリつく勝負の世界で生きる男なんだ!”と、仕事をやめてしまう。
以来、女房には愛想をつかされ一人で”ヒリつくような勝負”を求めて愛用の44マグナム片手に大陸を旅して回っている。
「クッソ!!まったくどいつもこいつも俺のほうをジロジロ見てるだけでかかってこようともしねぇ!!腰抜けぞろいだぜ!!」
しかしふいに彼のほうに近寄ってくる男が一人。
きゃしゃでけっして男らしい風貌とは言えないが、背筋をのばし、
まっすぐ、確かな足取りで彼に向かって歩いていった。
それに気づくダニー。
「ああん?なんだアイツは。俺とやろうってのか??へなへなしてる割にはいい度胸してるじゃねぇか!」
男はダニーの目の前で立ち止まり、そして彼の顔をじっと眺めた。
「てめぇ、俺とやろうってんだな??ジロジロ人の顔眺めてないでさっさと後ろ向けよ!決闘だ!!」
まわりにいた通行人やら住人やらがびくっとして彼らの行動に目を向ける。
・・・・・しばしの沈黙。
男が口を開いた。
「キミ・・・・・・日にちを間違えているよ。」
「??」−首をかしげるダニー−
「今日のパーティーはあくまで私服だよ?ウェスタンカーニバルは
明後日の木曜日だ。」
呆然とするダニー。ハッと我に返って男に問い詰めようとするが先に、
「でも、かなりキミいいセンスしてるね♪これは明日のカーニバルは面白くなりそうだよ。出直してきなさい。」
「あっ・・・いや・・じゃなくて、だから!!」
さらに男は続ける。
「ふむ、体型も顔つきも申し分ない。これはかなりいいセンいくんじゃないかな?」
「・・・・いったい何の話なんだよ?!」
ダニーはやっと我に返って言葉をぶつけた。
「おや?キミは明日のウエスタンカーニバルに出るためにそんな格好をしてるんじゃないのかね?」
「は??」
「今日のこの広場では普通のパーティだからまるで真っ白なシーツにできたコーヒーのシミの様にに見えるけれども、きっと明後日ならコーヒーショップにならぶ豆のなかでも最高級の輝きを持つブルーマウンテンのようになれるだろうに。」
「・・・・・・はぁ。」
「おや?まったく知らないようだね?ではなんでそんな格好をしてるのかが説明がつかないな。・・・・まぁワタシにとってはそんなことはどうでもいいんだが。」
「俺はカウボーイで、ヒリつく勝負求めて旅をしてるんだよ!」
「・・・・・・ほぅ。なるほど。これはなかなか素敵なジョークじゃないか!」
「ジョークじゃねぇ!俺はマジだぜ!!ガンも持ってる!!」
不意にダニーは44マグナムを天に構え一発発射した!”ダン!”
ざわめきと悲鳴で一気に周りが喧騒し始める。
男は一瞬目を閉じたがすぐに落ち着きを取り戻し、何事もなかったかのように彼を見つめる。
「まったく・・・・いくら今日がエイプリルフールだからってやっていいことと悪いことがある。」
「だからジョークじゃねぇってぇの!!」
「・・・・タチが悪いな・・・ようしこうしよう。」
そこで発した彼の驚きの提案とは?!
以下次号。
「ヘイ、ヘイ!こっちこっち!!・・・・・なんだ無視かよ!?そんなに俺が金無しに見えるってか?!・・・バカにしやがって!!」
タクシーが彼の目の前を勢い良く通り過ぎていく。
彼の名はダニー。サン・アントニオで生まれ育ち、自ら生粋のカウボーイと信じ込んでいる34歳の青年である。
つい最近まで配管工の仕事をしていたが、突如カウボーイ魂に目覚め、”俺はこんなことをするべき人間じゃない。もっとヒリつく勝負の世界で生きる男なんだ!”と、仕事をやめてしまう。
以来、女房には愛想をつかされ一人で”ヒリつくような勝負”を求めて愛用の44マグナム片手に大陸を旅して回っている。
「クッソ!!まったくどいつもこいつも俺のほうをジロジロ見てるだけでかかってこようともしねぇ!!腰抜けぞろいだぜ!!」
しかしふいに彼のほうに近寄ってくる男が一人。
きゃしゃでけっして男らしい風貌とは言えないが、背筋をのばし、
まっすぐ、確かな足取りで彼に向かって歩いていった。
それに気づくダニー。
「ああん?なんだアイツは。俺とやろうってのか??へなへなしてる割にはいい度胸してるじゃねぇか!」
男はダニーの目の前で立ち止まり、そして彼の顔をじっと眺めた。
「てめぇ、俺とやろうってんだな??ジロジロ人の顔眺めてないでさっさと後ろ向けよ!決闘だ!!」
まわりにいた通行人やら住人やらがびくっとして彼らの行動に目を向ける。
・・・・・しばしの沈黙。
男が口を開いた。
「キミ・・・・・・日にちを間違えているよ。」
「??」−首をかしげるダニー−
「今日のパーティーはあくまで私服だよ?ウェスタンカーニバルは
明後日の木曜日だ。」
呆然とするダニー。ハッと我に返って男に問い詰めようとするが先に、
「でも、かなりキミいいセンスしてるね♪これは明日のカーニバルは面白くなりそうだよ。出直してきなさい。」
「あっ・・・いや・・じゃなくて、だから!!」
さらに男は続ける。
「ふむ、体型も顔つきも申し分ない。これはかなりいいセンいくんじゃないかな?」
「・・・・いったい何の話なんだよ?!」
ダニーはやっと我に返って言葉をぶつけた。
「おや?キミは明日のウエスタンカーニバルに出るためにそんな格好をしてるんじゃないのかね?」
「は??」
「今日のこの広場では普通のパーティだからまるで真っ白なシーツにできたコーヒーのシミの様にに見えるけれども、きっと明後日ならコーヒーショップにならぶ豆のなかでも最高級の輝きを持つブルーマウンテンのようになれるだろうに。」
「・・・・・・はぁ。」
「おや?まったく知らないようだね?ではなんでそんな格好をしてるのかが説明がつかないな。・・・・まぁワタシにとってはそんなことはどうでもいいんだが。」
「俺はカウボーイで、ヒリつく勝負求めて旅をしてるんだよ!」
「・・・・・・ほぅ。なるほど。これはなかなか素敵なジョークじゃないか!」
「ジョークじゃねぇ!俺はマジだぜ!!ガンも持ってる!!」
不意にダニーは44マグナムを天に構え一発発射した!”ダン!”
ざわめきと悲鳴で一気に周りが喧騒し始める。
男は一瞬目を閉じたがすぐに落ち着きを取り戻し、何事もなかったかのように彼を見つめる。
「まったく・・・・いくら今日がエイプリルフールだからってやっていいことと悪いことがある。」
「だからジョークじゃねぇってぇの!!」
「・・・・タチが悪いな・・・ようしこうしよう。」
そこで発した彼の驚きの提案とは?!
以下次号。
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待って待って!もうちょっとで歯にくっついたカール取れるから!!
2003年11月30日その日まで俺は”選挙カー”に対して好意は持たずとも敵意を抱いたことはありませんでした。
・・・・・でもその日はついにきたんです。
休日に気持ちよく眠っていたら”その時”は来ました。
「ありがとうございます!ありがとうございます!
○○です!○○をよろしくおねがいいたします!」
あ〜ハイハイ、選挙大変っすねぇ〜〜
(30分後)
「みなさまご迷惑をおかけしております××です!
××をどうぞよろしく!」
ふ〜ん、あわただしいなぁ〜〜。
(30分後)
「住民の皆さんおはようございます!△△です!△△をよろしくおねがいいたします!」
・・・・・・今日は多いんかなぁ・・?
(30分後)
「ありがとうございます!□□です!□□をよろしくおねがいします!」
・・・・・・・・・・・・・・。
(これがその後夜まで続く・・・しかも全員違う人)
っざけんな!!!人が黙って寝てればいい気になりやがって!!だいたい30分おきにみんなでデカイ声で名前だけ叫んだってわかるわけ無いだろうが!!!少しは頭使え頭!!!バカの一つ覚えみたいにありがとよろしくばっかり繰り返しやがって!!だいたいそんなんで選挙当選するなら苦労せんわ!!てか、やってもやらなくてもたいして変わらないんだろうから初めからするな!!もうするな!!せめて一つの町内に一日一人しかまわれないように法律つくれ!!それ以前にマイクの音量でかすぎだ!そんなにさけば無くても聞こえとる!!30分ごとに目が覚めるほどに聞こえとる!!ありゃ明らかに騒音被害だ!今度音量計で計ったろうか!!
だからエコでメガホン使えメガホン!んで、名前言わすヤツもおっさんおばさんばかりじゃつまらんから声優とか雇え!!そしたら面白いぞ!!んで、名前もただ言うんじゃなくてK-1の渡辺いっけい風に言えばもっと面白いぞ!選挙カーもどうせならケチらないでフェラーリとかポルシェとかにしろ!いや、もういっそF1にして町内を一瞬で駆け抜けろ!そしたら迷惑しないし!で、いっそそのF1レースで勝った奴が当選だ!ほら、こんな選挙なら面白いぞ!どうですか?!
・・・・・でもその日はついにきたんです。
休日に気持ちよく眠っていたら”その時”は来ました。
「ありがとうございます!ありがとうございます!
○○です!○○をよろしくおねがいいたします!」
あ〜ハイハイ、選挙大変っすねぇ〜〜
(30分後)
「みなさまご迷惑をおかけしております××です!
××をどうぞよろしく!」
ふ〜ん、あわただしいなぁ〜〜。
(30分後)
「住民の皆さんおはようございます!△△です!△△をよろしくおねがいいたします!」
・・・・・・今日は多いんかなぁ・・?
(30分後)
「ありがとうございます!□□です!□□をよろしくおねがいします!」
・・・・・・・・・・・・・・。
(これがその後夜まで続く・・・しかも全員違う人)
っざけんな!!!人が黙って寝てればいい気になりやがって!!だいたい30分おきにみんなでデカイ声で名前だけ叫んだってわかるわけ無いだろうが!!!少しは頭使え頭!!!バカの一つ覚えみたいにありがとよろしくばっかり繰り返しやがって!!だいたいそんなんで選挙当選するなら苦労せんわ!!てか、やってもやらなくてもたいして変わらないんだろうから初めからするな!!もうするな!!せめて一つの町内に一日一人しかまわれないように法律つくれ!!それ以前にマイクの音量でかすぎだ!そんなにさけば無くても聞こえとる!!30分ごとに目が覚めるほどに聞こえとる!!ありゃ明らかに騒音被害だ!今度音量計で計ったろうか!!
だからエコでメガホン使えメガホン!んで、名前言わすヤツもおっさんおばさんばかりじゃつまらんから声優とか雇え!!そしたら面白いぞ!!んで、名前もただ言うんじゃなくてK-1の渡辺いっけい風に言えばもっと面白いぞ!選挙カーもどうせならケチらないでフェラーリとかポルシェとかにしろ!いや、もういっそF1にして町内を一瞬で駆け抜けろ!そしたら迷惑しないし!で、いっそそのF1レースで勝った奴が当選だ!ほら、こんな選挙なら面白いぞ!どうですか?!
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いや、っつうか・・。
2003年11月24日今日のニュースを見て思った事。
だいたいの話の流れはこうだったかな?↓
「埼玉で飲酒運転の自動車が警察の追跡を受けて
交差点で信号無視して乗用車に激突。乗用車に
乗っていた男の子が死亡した。」
あぁ、うん、飲酒運転の自動車はヒデェよな。
同情の余地無しってやつだよ。うん。
「突然の出来事でした。犯人を殺してやりたいくらいにくいです!」
うん、まぁそりゃ思って当然でしょう。
・・・ところがニュースの報道が終わってスタジオに返ったときに解説者らしき人物がこんな切り口で
話し始めるわけですよ・・・。
「飲酒運転の自動車ももちろん悪いんですがこの場合警察の追跡の仕方に問題が無かったかというのも・・・」
・・・は?!追跡の仕方うんぬんよりその追跡するような状況を作ったやつが明らかに悪いだろ!
(Vに戻って家族にインタビュー)
ー事故発生当時パトカーはサイレンを消して追跡していたがー
「サイレンは全く聞こえませんでした。サイレンが聞こえてたら少しは警戒してたかもしれないですけど・・とにかく突然でしたね・・」
オイオイ、まるで警察を無理やり悪者にしようと
してるみてぇじゃねぇか。
そんなにメディアは”公”を悪者にしたいんでしょうかねぇ?
それ以前に明らかに飲酒運転を絶対止めさせる事のほうが重要なのに警察もちょっと悪いのではみたいな言い方がハラ立ちましたね〜〜!!
ああいうバカメディアがあるからそれをうのみにするバカがでてきて世の中バカばっかりなるんじゃねぇかよ!!ある意味犯罪!名誉毀損だよ!
だから俺はNHKの受信料なんて払う義理はねぇ!!!
だいたいの話の流れはこうだったかな?↓
「埼玉で飲酒運転の自動車が警察の追跡を受けて
交差点で信号無視して乗用車に激突。乗用車に
乗っていた男の子が死亡した。」
あぁ、うん、飲酒運転の自動車はヒデェよな。
同情の余地無しってやつだよ。うん。
「突然の出来事でした。犯人を殺してやりたいくらいにくいです!」
うん、まぁそりゃ思って当然でしょう。
・・・ところがニュースの報道が終わってスタジオに返ったときに解説者らしき人物がこんな切り口で
話し始めるわけですよ・・・。
「飲酒運転の自動車ももちろん悪いんですがこの場合警察の追跡の仕方に問題が無かったかというのも・・・」
・・・は?!追跡の仕方うんぬんよりその追跡するような状況を作ったやつが明らかに悪いだろ!
(Vに戻って家族にインタビュー)
ー事故発生当時パトカーはサイレンを消して追跡していたがー
「サイレンは全く聞こえませんでした。サイレンが聞こえてたら少しは警戒してたかもしれないですけど・・とにかく突然でしたね・・」
オイオイ、まるで警察を無理やり悪者にしようと
してるみてぇじゃねぇか。
そんなにメディアは”公”を悪者にしたいんでしょうかねぇ?
それ以前に明らかに飲酒運転を絶対止めさせる事のほうが重要なのに警察もちょっと悪いのではみたいな言い方がハラ立ちましたね〜〜!!
ああいうバカメディアがあるからそれをうのみにするバカがでてきて世の中バカばっかりなるんじゃねぇかよ!!ある意味犯罪!名誉毀損だよ!
だから俺はNHKの受信料なんて払う義理はねぇ!!!
タン塩!!タン塩でしょ?!
2003年11月23日俺の中にあるかな〜りやばい衝動・・・。
「おそらく妊娠後期と思われるくらいにふくらんだ妊婦のおなかを見ると思い切りミドルキックを入れたくなる」
「デパートのシャンデリアを見るとジャッキーチェンのごとく飛びつきたくなる」
「線路の上に石を積み上げたくなる」←というかこれは未遂までいった経験アリ。
「駅を通過する貨物列車に飛び乗りたくなる」
「デパートなどのガラス製品売り場に行くと両手を思い切り振り回して全部地面に叩き落してみたくなる」
「ムカつくやつがいると頭をわしづかみにしてそのまま顔面を地面か壁に叩きつけてやりたくなる」
「駅の改札付近で反対側から大急ぎで駆け込んでくる人をみると強烈なタックルをお見舞いしたくなる」
・・・・・・・・まだまだありそうなので今日はこのへんで・・・・。
「おそらく妊娠後期と思われるくらいにふくらんだ妊婦のおなかを見ると思い切りミドルキックを入れたくなる」
「デパートのシャンデリアを見るとジャッキーチェンのごとく飛びつきたくなる」
「線路の上に石を積み上げたくなる」←というかこれは未遂までいった経験アリ。
「駅を通過する貨物列車に飛び乗りたくなる」
「デパートなどのガラス製品売り場に行くと両手を思い切り振り回して全部地面に叩き落してみたくなる」
「ムカつくやつがいると頭をわしづかみにしてそのまま顔面を地面か壁に叩きつけてやりたくなる」
「駅の改札付近で反対側から大急ぎで駆け込んでくる人をみると強烈なタックルをお見舞いしたくなる」
・・・・・・・・まだまだありそうなので今日はこのへんで・・・・。
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投票用紙?年金督促?ゴミだゴミ!燃えるゴミだそんなもん!
2003年11月22日おそらく俺以外にもえーって思ってる人がいるであろうお方たち。
・今年のミス・ヤングマガジン(2chあたりで叩かれまくりだろうな・・・)
・井上和香(イヤ、つうかキミ基本的に不細工だからね?間違わないでね?でも声が意外とかわいらしかったのでまぁ、いいか。)
・石原良純
あんまり安藤アナをひかせないように。
・藤井前道路公団総裁
言うなら全部洗いざらい言ってしまえ!!
ん〜〜〜、キリないか?
・今年のミス・ヤングマガジン(2chあたりで叩かれまくりだろうな・・・)
・井上和香(イヤ、つうかキミ基本的に不細工だからね?間違わないでね?でも声が意外とかわいらしかったのでまぁ、いいか。)
・石原良純
あんまり安藤アナをひかせないように。
・藤井前道路公団総裁
言うなら全部洗いざらい言ってしまえ!!
ん〜〜〜、キリないか?
アイスクリームてんぷらと同じ事で
2003年11月21日NEWSの山下智久っていうか、
山下智久withNEWSだよね。
一時のスーパーモンキーズみたいなモンだ。
・・・・・っていうのは偏見ですか?
山下智久withNEWSだよね。
一時のスーパーモンキーズみたいなモンだ。
・・・・・っていうのは偏見ですか?
セバンチェス!!ドモロルワ!!!ヴェヴリゴーラ!
2003年11月20日車とバイクにはサーキットやオーバルコース(楕円形コース)や、ラリーがあるのになんで自転車はオーバル(競輪)やラリー(MTB)しかないんだろ?
サーキットでレースしたらそれはそれで面白そうなのに。
しかも車みたいに自転車の種類によってランク分けしたりして。
○「ロードランナー」
主にスプリント向けに開発された専用レース車のみのクラス。車で言うF1にあたる。競輪からシフトする競技者も多い。
○「M・T・B」
読んで字のごとくマウンテンバイク専用のクラス。
路面はコンクリだがコーナーが多くアップダウンも激しい。ブレーキを使ったドリフトが見もの。
○「クラシックスポーツ」
昔懐かしい多機能車のクラス。参加車体に厳しいレギュレーション(規定)がしかれる。
・ライトは両目であること
・後輪の左右どちらかに折畳式のカゴが付いている事
・ギア切り替えは車体フレームに取り付けられたシフトレバーで行い、切り替え段数は8段以上あること
・スピードメーターが備え付けられてること
以上が参加する車両の最低条件であり、レースの内容におおじて「釣りざお」や「虫取り道具一式」などのオプションが追加される。
レースはおもに市街地コースや山道など実際にある道で行われる事が多い。
○「グレート・マザー」
いわゆる”ママチャリ”専用クラス。しかも市販されているママチャリでほとんど改造が許されないため、毎回アクシデントが続出する。
軽量で小回りが効き、なおかつレーサーのほとんどが30〜50代のオバちゃんが占めるため掛け値無しの見ごたえのあるレースが楽しめる。
レース会場はスーパー駐車場からダートまで幅広いコースで行われ”真のママチャリキング”の称号を求めて日夜激しいバトルが繰り広げられている。
うわぁ〜見てみたくね?!
サーキットでレースしたらそれはそれで面白そうなのに。
しかも車みたいに自転車の種類によってランク分けしたりして。
○「ロードランナー」
主にスプリント向けに開発された専用レース車のみのクラス。車で言うF1にあたる。競輪からシフトする競技者も多い。
○「M・T・B」
読んで字のごとくマウンテンバイク専用のクラス。
路面はコンクリだがコーナーが多くアップダウンも激しい。ブレーキを使ったドリフトが見もの。
○「クラシックスポーツ」
昔懐かしい多機能車のクラス。参加車体に厳しいレギュレーション(規定)がしかれる。
・ライトは両目であること
・後輪の左右どちらかに折畳式のカゴが付いている事
・ギア切り替えは車体フレームに取り付けられたシフトレバーで行い、切り替え段数は8段以上あること
・スピードメーターが備え付けられてること
以上が参加する車両の最低条件であり、レースの内容におおじて「釣りざお」や「虫取り道具一式」などのオプションが追加される。
レースはおもに市街地コースや山道など実際にある道で行われる事が多い。
○「グレート・マザー」
いわゆる”ママチャリ”専用クラス。しかも市販されているママチャリでほとんど改造が許されないため、毎回アクシデントが続出する。
軽量で小回りが効き、なおかつレーサーのほとんどが30〜50代のオバちゃんが占めるため掛け値無しの見ごたえのあるレースが楽しめる。
レース会場はスーパー駐車場からダートまで幅広いコースで行われ”真のママチャリキング”の称号を求めて日夜激しいバトルが繰り広げられている。
うわぁ〜見てみたくね?!
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バカ!ちがうっつってんだろ!それは”アコギ”なの!”フォーク”じゃねぇのっ!
2003年11月19日水中の酸化チタンに強烈な光をあてると酸化チタンが光触媒となって水から酸素を生成することができる。
また、このとき発生する活性酸素は浄化、殺菌作用が強くトイレなどの消臭や丸ビルの壁面の防汚効果があるという。
で、松屋の”カレギュウ”と”カレーに牛皿”だと
どっちがお得なのさ?!
また、このとき発生する活性酸素は浄化、殺菌作用が強くトイレなどの消臭や丸ビルの壁面の防汚効果があるという。
で、松屋の”カレギュウ”と”カレーに牛皿”だと
どっちがお得なのさ?!
昔の人はいいかげんだ。
2003年5月15日今日はいまだかつて無い「ふーん」的話題をしよう。
この前ふと思ったんだけどことわざってあるじゃないですか。あれってようは昔の人が経験、体感したことをもとに・・・あるいは故事をもとに誰かがつくったんでしょうね。
だから割と世の中の真実を表現している。用に思えるんだけど、、、
でも・・中にはけっこうムジュンしてるのもあったんですよ。
・善は急げ
いいことはできるだけ早く実行したほうがよい。
・急がばまわれ
急いでいる時は困難を伴ってまで直接目的に向かうのではなく、たとえ遅くなっても困難をさけていったほうが良い。
・急いては事を仕損じる
急いでものごとをやろうとすると失敗する。
この3連コンボは何を示すのかというと
善いことはすぐに実行したほうがいいんだけど、急いでやるなら後回しでもいいじゃん。今やるとめんどいし。それに急いでやったら無駄に終わりそうだからな〜。っていう最初のことわざを思いっきり打ち消してるんですよね〜。
ほら、ふーんって思った。
この前ふと思ったんだけどことわざってあるじゃないですか。あれってようは昔の人が経験、体感したことをもとに・・・あるいは故事をもとに誰かがつくったんでしょうね。
だから割と世の中の真実を表現している。用に思えるんだけど、、、
でも・・中にはけっこうムジュンしてるのもあったんですよ。
・善は急げ
いいことはできるだけ早く実行したほうがよい。
・急がばまわれ
急いでいる時は困難を伴ってまで直接目的に向かうのではなく、たとえ遅くなっても困難をさけていったほうが良い。
・急いては事を仕損じる
急いでものごとをやろうとすると失敗する。
この3連コンボは何を示すのかというと
善いことはすぐに実行したほうがいいんだけど、急いでやるなら後回しでもいいじゃん。今やるとめんどいし。それに急いでやったら無駄に終わりそうだからな〜。っていう最初のことわざを思いっきり打ち消してるんですよね〜。
ほら、ふーんって思った。
なんか、
2003年5月2日なんか昨日から健康増進法やらが施行されてそれに伴って
私鉄全線で喫煙所がなくなったんだってね〜。
いや、俺はタバコまったく吸わないから別に支障は無いんだけど、
それでもホームの喫煙所を撤去したのはキツいなぁ〜と思うなぁ。
んで、ちゃっかり駅構内の駅員室には喫煙所があるんだぜ〜?
「へっへっへ、これで駅構内でタバコ吸ってるの俺だけ〜〜!」
とか、いいながら思いっきりフカしてそうだよなぁ。
つか、予想通り喫煙所無くても普通に吸ってポイってやってる人もいたし、
俺の最寄駅では駅の前の広場にある灰皿回りでみんな吸ってるから周りは煙もうもうになってたし、あんま意味ねぇじゃん!って思ったり。
そーいうオトナが未成年の喫煙はよくありません!とかいってるんだから笑かすわ!!
私鉄全線で喫煙所がなくなったんだってね〜。
いや、俺はタバコまったく吸わないから別に支障は無いんだけど、
それでもホームの喫煙所を撤去したのはキツいなぁ〜と思うなぁ。
んで、ちゃっかり駅構内の駅員室には喫煙所があるんだぜ〜?
「へっへっへ、これで駅構内でタバコ吸ってるの俺だけ〜〜!」
とか、いいながら思いっきりフカしてそうだよなぁ。
つか、予想通り喫煙所無くても普通に吸ってポイってやってる人もいたし、
俺の最寄駅では駅の前の広場にある灰皿回りでみんな吸ってるから周りは煙もうもうになってたし、あんま意味ねぇじゃん!って思ったり。
そーいうオトナが未成年の喫煙はよくありません!とかいってるんだから笑かすわ!!
自分のことについて。
2003年5月1日たまに自分で「俺って絶対おかしい!」って思うことありません?
俺はけっこうありますよ。ってか、絶対俺おかしいもん。
風呂の中で裏声でもののけ姫うたったり、テンションあげるために
「テンション!!テンション!!ハイハイハイ!!!」とか叫んでみたり、
も〜〜とか言って突然ヘンな顔して鏡みつめたり・・。
たまに精神が病んでる気がします。
最近やったヘンなことは・・。
ダジャレ10連発を3セット・・くらいかな。
俺はけっこうありますよ。ってか、絶対俺おかしいもん。
風呂の中で裏声でもののけ姫うたったり、テンションあげるために
「テンション!!テンション!!ハイハイハイ!!!」とか叫んでみたり、
も〜〜とか言って突然ヘンな顔して鏡みつめたり・・。
たまに精神が病んでる気がします。
最近やったヘンなことは・・。
ダジャレ10連発を3セット・・くらいかな。
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今日の面白いニュース。
2003年2月15日今日のニュースですごく面白いことを言っていた。
「今日○時ころ、火災が起きました。この火災を別のマンションから見物していた主婦がベランダで転倒してケガをしました。」
(テロップ)けが人 1名
ネタじゃないす。マジです。オイっ!ってつっこみたくなるようなニュースでした。
「今日○時ころ、火災が起きました。この火災を別のマンションから見物していた主婦がベランダで転倒してケガをしました。」
(テロップ)けが人 1名
ネタじゃないす。マジです。オイっ!ってつっこみたくなるようなニュースでした。
プライベートライアン
2003年2月13日コギャルって言うんですか?あれ。
まだいるみたいで驚いたよ。
「あのさ〜 ヤツからメール来てない系?」
「うん〜、来てない系だね〜」
「そーいや、アイツ闇金融からお金借りてるらしいよ〜」
「へぇ〜、それってヤバ系じゃな〜い?」
今年の流行語対象は”系”らしいね。
俺も使ってみよう・・・やっぱやめよう。
まだいるみたいで驚いたよ。
「あのさ〜 ヤツからメール来てない系?」
「うん〜、来てない系だね〜」
「そーいや、アイツ闇金融からお金借りてるらしいよ〜」
「へぇ〜、それってヤバ系じゃな〜い?」
今年の流行語対象は”系”らしいね。
俺も使ってみよう・・・やっぱやめよう。
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